题名 |
日本語教育のための文法研究 |
并列篇名 |
考量日語教育的文法研究 |
作者 |
王世和 |
关键词 |
運用能力 ; 理解 ; 産出 ; 文脈重視 ; ジャンル別 ; 運用能力 ; 理解 ; 產出 ; 文章脈絡 ; 文章談話類型 |
期刊名称 |
東吳日語教育學報 |
卷期/出版年月 |
50期(2018 / 03 / 01) |
页次 |
1 - 27 |
内容语文 |
日文 |
中文摘要 |
2003年度日本語教育学会秋季大会で、「新しい日本語教育文法―コミュニケーションのための文法をめざして―」というシンポジウムが開かれた。以来、日本語教育のための文法研究が再び注目されるようになり、今日まで来ている。本稿は、その一連の研究の理念に賛同し、文章・談話の観点から私見を述べるものである。具体的には以下のことについて論じた。a. 「運用能力のための語学知識」の概念。b. 本当の理解が適切な産出につながる。c. 表現全体の中で部分的構成要素を捉える視点も必要だ。d. 文脈重視の研究視点は文レベルと異なる研究成果を出す。e. ジャンル別の視点は言語使用の場を忠実に反映する。f. 事実と意見の峻別に関する課題に取り組む必要がある。g. 概念とともに、形式による理解方法も重要である。 |
英文摘要 |
2003年日本語教育學會秋季大會召開「新しい日本語教育文法─コミュニケーションのための文法をめざして─」座談,自此,考量日語教育的文法研究再度受到研究者矚目至今。筆者贊同相關研究的理念,本稿從文章談話觀點論述個人看法,主要內容如下:a. 「運用能力のための語学知識」的概念。b. 真正的理解才能正確的產出。c. 有必要在文章談話中探討構成要素的用法。d. 重視文章脈絡可以導出不同見解。e. 區別文章談話類型可忠實反映使用現場。f. 探討區別事實與意見是重要課題。g. 與概念並重,根據形式的理解方法也很重要。 |
主题分类 |
人文學 >
語言學 |
参考文献 |
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被引用次数 |