グローバル人材育成のための日本語教育のアプローチ－内容言語統合型学習（CLIL） に着目して－

尾﨑明人

銘傳日本語教育

20期（2017 / 10 / 01）

25 - 38

日文

1. Coyle, D.,Hood, P.,Marsh, D.(2010).Content and Language Integrated Learning.Cambridge:Cambridge University Press.
2. Richards, J. C.,Rodgers, T.S.(2014).Approaches and Methods in Language Teaching.Cambridge:Cambridge University Press.
3. トムソン木下千尋編(2016)。人とつながり、世界とつながる日本語教育。????出版。
4. トムソン木下千尋編(2007)。学習者主体の日本語教育—オーストラリアの実践研究。??出版。
5. 西山教行編、平畑奈美編(2014)。「グローバル人材」再考─言語と教育から日本の国際化を考える─。????出版。
6. 佐々木倫子編、細川英雄編、砂川裕一編、川上郁雄編、門倉正美編、牲川波都季編(2007)。変貌する言語教育―多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か。????出版。
7. 尾﨑明人、J.V.ネウストプニー(1987)。インターアクションのための日本語教育―イマ―ションプログラムの試み―。日本語教育，59，126-141。
8. 青木直子編、尾﨑明人編、土岐哲編(2001)。日本語教育学を学ぶ人のために。世界思想社。
9. 渡部良典、池田真、和泉伸一(2011)。CLIL（内容言語統合型学習）上智大学外国語教育の新たなる挑戦。上智大?出版。

1. 林長河(2023)。台湾日本語学科カリキュラムの｢言語と内容｣の一考察－キャリア形成の視点から－。台灣日本語文學報，53，163-186。