题名 |
日語「深度導覽」市場現況與「日語導覽」課程規劃 |
并列篇名 |
Japanese "Depth Tour" Market Situation and "Japanese Depth Tour" Course design|日本語「歩きツアー」市場現況及び「日語導覽」コースデザイン |
作者 |
蔡豐琪(Tsai, Fong-Chi) |
关键词 |
深度導覽 ; 課程教學項目 ; 課程規劃 ; 多元化 ; 在地化 ; Depth Tour ; Syllabus of curriculum ; Course design ; Diversification ; Localization|歩きツアー解説 ; カリキュラムのシラバス ; コースデザイン ; 多元化 ; ローカル化 |
期刊名称 |
銘傳日本語教育 |
卷期/出版年月 |
20期(2017 / 10 / 01) |
页次 |
77 - 96 |
内容语文 |
繁體中文 |
中文摘要 |
台灣如果要吸引更多來自觀光大國之日本旅客的話,台灣需要提供更多元的觀光旅遊行程以供選擇,尤其針對想要更深度了解台灣在地文化、風俗民情的日本旅遊客群,台灣日語教育界有責任與義務培養更多的日語深度導覽人才投入觀光市場。本報告探討的課題是筆者在任教大學開設為期一個學期的「日語導覽理論與實務」課程,在有限的課程教學時間當中,應該納入哪些受日本觀光客喜歡的台北文化史蹟導覽行程,做為課程教學的學習項目,同時需要整理出理想的日語深度導覽解說人才應具備的能力,做為今後日語導覽課程教學努力的目標。 |
英文摘要 |
If you want to attract more Japanese tourists from the tourist country, Taiwan needs to provide more diversified sightseeing trips to choose from, especially for those who want to learn more about Taiwan's local culture, customs and customs of the Japanese tourist group, Taiwanese Japanese Education has the responsibility and obligation to cultivate more Japanese depth guide talent into the market. The topics discussed in this report are the "Japanese Guide Theory and Practice" course at the University for a semester, which should be included in the limited course teaching time. Teaching and learning projects at the same time need to sort out the ideal Japanese depth guide to explain the talent should have the ability to serve as the future of Japanese navigation course teaching efforts.|台湾はもしアジアの観光大国である日本からより多くの日本人観光客を誘致したい場合、もっと多元的な、魅力的な観光コースを提供する必要がある。特に台湾の文化をより深く理解するために、台湾の歴史、文化、風習、重要文化財などの紹介に重点を置いた歩きツアーのコースをより多く開発することも、それから日本語歩きツアーのコースを案内する解説人材を育成し、歩きツアーの市場に応えられることも台湾の日本教育者として、避けられない責任と義務の一つである。本報告は、筆者が勤務しているM大学応用日本語学科で「日語導覽理論與實務」というカリキュラムを開設し、日本人観光客に台湾の歴史、文化などをより深く解説できる人材を養成する授業であるが、一学期という限られた授業期間の中で、日本人観光客にとって、評判のいい台北の定番歩きツアーコースを授業のシラバスとして、授業に導入し、学習者に歩きツアーの解説技能を訓練させ、実務的な模擬解説をも実行させ、歩きツアーの解説経験を積み重ねさせ、解説能力を鍛えさせる。また、理想的な歩きツアー解説の人材がどんな応用能力を持つべきなのかをも検討し、将来の授業の取り組み及び修正などは参考になると思う。 |
主题分类 |
人文學 >
語言學 社會科學 > 教育學 |
参考文献 |
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被引用次数 |
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