题名

大学における茶道文化教育に関する実践報告-淡江大学「社團學習與實作課程」の導入及びその課題-

并列篇名

大學裡的茶道文化教育之實踐報告:淡江大學「社團學習與實作課程」的導入與省思|Sado Education at Tamkang University: The Influence of「TKU Learning and Practice of Clubs」

作者

廖育卿(LIAO, Yu-Ching)

关键词

茶道 ; 文化 ; 教育 ; サークル単位 ; 社團學習與實作課程 ; 茶道 ; 文化 ; 教育 ; 社團學分 ; 社團學習與實作課程|Sado ; Culture ; Education ; Credit of participating club ; TKU Learning and Practice of Clubs

期刊名称

銘傳日本語教育

卷期/出版年月

22期(2019 / 10 / 01)

页次

93 - 118

内容语文

日文

中文摘要

本稿は、淡江大学のもとで成立したサークル-日本文化研究社を例として、大学独自の課程制度と部活運営との関連性、またその影響を探究するものである。淡江大学のサークル単位化制度-「社團學習與實作課程」を紹介し、それと併せて茶道文化教育を目指す日本文化研究社の対策及び、実施後の成果をまとめて示すこととする。「入門課程」、「活動參與」と「活動執行」の3つの部分から構成されている本課程は、全大学の学生の必修科目となっている。履修期間中、部活運営の理論とコツだけではなく、学生同士は自分と異なった意見を受け入れたり、良好な人間関係を築いたり、助け合いとチームワーク及び、臨機応変や問題解決の能力を身につけたりすることが目標とされている。当制度を導入した日本文化研究社への影響は、「部員構成の変化」、「サークル主催のイベント回数の増加」と「役員達の役目の変化」である。また、実施後の成果の利点としては、「活動内容の豊富さ」、「自主練習の回数の増加」と「外部からの評価」が挙げられる。

英文摘要

本文以淡江大學日本文化研究社為例,探討大學裡獨有的課程制度與社團經營之間的關係及其影響。文中介紹淡江大學的社團學分化課程-「社團學習與實作課程」,並且同時彙整出以茶道文化教育為目標的日本文化研究社對於該課程所採取的對策與實施後的成效。由「入門課程」、「活動參與」和「活動執行」等三部分組成的本課程,是該大學所有學生的必修科目之一。在修習本課程的過程中,目標不單只是社團運作經營的理論和技巧,更能幫助學生可以相互接受不同的意見,建立良好的個人關係,並習得團隊合作與互助,以及臨機應變和解決問題的能力。配合該課程後帶給日本文化研究社的影響包括「成員構成的變化」、「主辦活動的增加」和「社團幹部的職責變化」等。而實施後的優點可列舉如「活動內容變豐富」、「自主練習次數的增加」和「外部給予好評」等。|This paper takes the Japanese Culture Research Club (JCRC) at Tamkang University (TKU) as an example, to explore the relevance between the unique curriculum system and the management of the university, and the influence that the curriculum system has brought. This paper introduces "TKU Learning and Practice of Clubs" course, by focusing on the steps that JCRC take and the effects on JCRC. This course consists of three parts: "Introduction Course"(入門課程), "Activity Participation" (活動參與)and "Activity Execution"(活動執行).It is one of the compulsory subjects for all students at TKU. This course not only teaches the theory and the skills of how to manage a club, but also helps students to accept different opinions, establish good inter-personal relationships, acquire teamwork and cooperation, and obtain the ability to adapt to the changing circumstances. The influence brought to JCRC are "changes in the composition of membership ","the increasing number of hosting activities ", and "changes in the responsibilities of officials". The advantages of practicing the course include "having plentiful activities", "increasing voluntary practices", and "receiving positive feedbacks".

主题分类 人文學 > 語言學
社會科學 > 教育學
参考文献
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  4. 認證流程http://sso.tku.edu.tw/uLpcs/L PCS/%E8%AA%8D%E8%AD%89%E6%B5%81%E7%A8%8B.pdf( 2019 年 5 月 1 6 日閲覧)
  5. 課程介紹http://sso.tku.edu.tw/uLpcs/LPCS/%E8%AA%B2%E7%A8%8B%E4%BB%8B%E7%B4%B9.pdf( 2019 年 5 月 1 6 日閲覧)
  6. 淡江大學社團學習與實作課程系統http://sso.tku.edu.tw/uLpcs/LPCS/fc_news/fc_news_all.aspx ( 2019 年 5 月 1 6 日閲覧)
  7. 張同廟(2017)。從「社團經營正確觀念 」談社團課程之設計。社團經營與輔導,3,11-15。
  8. 廖育卿(2014)。日本語学習の視点から見た台湾学校茶道の可能性—淡江大学茶道部の事例研究—。淡江日本論叢,30,23-48。