题名 |
オンライン動画教材を導入した「初級日語讀本」の教学実践報告-教材の多様化と学習持続化を促進する中心に- |
并列篇名 |
初級日語讀本導入線上學習短片之教學實踐報告-以促進教材多元化和持續學習為中心- |
作者 |
蔡豐琪(Tsai, Fong-Chi) |
关键词 |
オンライン動画教材 ; マルチメディア教学 ; アウトプット活動 ; シラバス ; e-ラーニング教学 ; 線上學習教材 ; 多媒體教學 ; 產出練習活動 ; 課程教學細目 ; E化教學 |
期刊名称 |
銘傳日本語教育 |
卷期/出版年月 |
27期(2024 / 10 / 01) |
页次 |
65 - 84 |
内容语文 |
日文;繁體中文;英文 |
中文摘要 |
現在の大学生は学習意欲が欠如しており、教室では受動的な学習態度を取っている。学習意欲を高めるために、教材の多様性と学習の持続可能性を促進することが、この論文の研究動機である。台湾の日本語学習者は、授業後に日本語を運用する機会や活動が不足している。また、今まで「初級日語讀本」のアウトプット練習方法は、宿題を書いたり、試験を受けたりすることが多かったが、効果は限られている。筆者の考えでは、「初級日語讀本」の授業では動画教材を導入し、緊迫した授業の雰囲気を和らげ、気分転換するメリットがある。特に、オンライン動画教材はウェブサイト上に保存されているため、教師は簡単に授業に導入することができる。同時に、学生は教室での学習後、自宅でパソコンや携帯電話を利用してウェブサイトから動画教材を自由に選択して、自律的に日本語を復習.予習することで、言語自習能力を向上させることができる。このようにして、より多くのオンライン動画教材を紹介し、より多くのアウトプット活動を強化し、より多くの文型や表現を学ぶことができ、「初級日語讀本」の教材多様化と学生の継続的な学習という指導目標を向上させることができる。 |
英文摘要 |
目前的大學生在課堂上都表現出缺乏學習動力、缺乏興趣、被動學習的情況。如果現在大學生的學習態度發生了很大的變化,我認為日語課程的教學大綱和教學方法都需要改進。因此,促進教材的多元化和學習的可持續性是本論文的研究動機。台灣的日語學習者離開教室後,馬上可以運用日語會話的機會較少。換句話說,他們缺乏將所學習到的日語表現產出練習的機會和活動。另外,以往初級日語讀本常用的產出練習方式,是讓學生在課堂上寫作業或是參加考試測驗。但是只靠寫作業或是參加考試,其產出練習活動的數量卻很少。而且為了應付考試,學生還面臨在短時間內需要記住大量詞彙、句型和表現的背誦壓力。筆者認為在初級日語讀本課堂中,應該引入更多的線上學習短片。其好處是可以緩解課堂緊張的氣氛,清爽心情。同時加強更多的產出練習活動,讓學生增加運用已經學習到的句型和表現的機會,特別是線上學習短片,其儲存在線上的網站上,所以教室只要有網路,教師便可輕鬆地導入教學課程中。同時學生也可以在自家運用電腦或是手機的網路,自由選取線上網站中的短片教材,進行複習與自主學習日語,以提高語言自我學習能力。 |
主题分类 |
人文學 >
語言學 社會科學 > 教育學 |