题名

学内日本語コンテストの在り方と今後の方向性

并列篇名

校内日語競賽的現況及未來方向

作者

森安雅子(MORIYASU Masako)

关键词

日本語コンテスト ; 参加者の資格 ; 採点基準 ; 競争型学習プログラム ; 高等教育深耕計画 ; 日語競賽 ; 參賽者資格 ; 評分標準 ; 院系特色競賽 ; 高等教育深耕計畫

期刊名称

銘傳日本語教育

卷期/出版年月

27期(2024 / 10 / 01)

页次

197 - 226

内容语文

日文;繁體中文;英文

中文摘要

筆者は、110学年度第二学期と111学年度第二学期の二回に亘り、教育部の高等教育深耕計画の一つである競争型の学習プログラムに、真理大学応用日本語学科の責任者として参加した。本稿は、その計画案執行の過程を通して、学内コンテストの開催の在り方や注意点、今後の方向性などについて、いくつか気付いた点を中心に所感をまとめたものである。本稿の構成は以下の通りである。先ず、第三章では、110学年度第二学期及び111学年度第二学期のそれぞれの競争型学習プログラムの計画案作成と執行過程について説明した。そして第四章では、学内日本語コンテストの問題点と課題として、今回の計画案を執行する過程で直面したいくつかの問題点や課題の中から、参加者の資格と採点基準の二つの問題を取り上げてそれぞれ考察した。以上の考察を通して、今後、学内コンテストを実施する際に注意すべき点や、学習者の日本語能力向上のために普段の授業中で取り組むべき課題などについて、一定の収穫があった。

英文摘要

筆者在110學年度下學期和111學年度下學期,身為真理大學應用日語學系的計畫負責人,兩次參與教育部的高等教育深耕計畫院系特色競賽。本文正是透過計畫實施過程,對舉辦校内競賽的方法與注意事項、以及未來的方向等重點為中心之感想加以整理。本文的構成如下。首先在第三章中,對110學年度下學期和111學年度下學期的院系特色競賽計劃和執行過程加以説明。之後的第四章則是討論校內日語競賽的問題點與課題,並且從本計畫實施過程中所面臨的幾個問題和解決方案中,選取參賽者資格和評分標準兩個問題進行檢討。透過上述的檢討,對於今後擧辨校内競賽時需要注意的事項,以及為了提高學習者的日語能力而在授課中應要解決的問題相關,能夠有一定的收穫。

主题分类 人文學 > 語言學
社會科學 > 教育學