题名 |
「名詞/ナ形容詞ダト認識動詞」と「名詞/ナ形容詞ト認識動詞」との使用傾向 |
并列篇名 |
「名詞/na形容詞da to認識動詞」及「名詞/na形容詞to認識動詞」的使用傾向 |
DOI |
10.6414/MTJPYCY.201107.0001 |
作者 |
蔡珮菁 |
关键词 |
認識動詞 ; da的脱落 ; 修飾關係 ; 語構成 ; 分類語彙表 ; 認識動詞 ; ダの脱落 ; 係り受け関係 ; 語構成 ; 分類語彙表 |
期刊名称 |
明道日本語教育 |
卷期/出版年月 |
5期(2011 / 07 / 01) |
页次 |
1 - 18 |
内容语文 |
日文 |
中文摘要 |
如「今後さらなる検討が必要だと考える」及「今後さらなる検討が必要と考える」此兩例句所示般,「名詞/ナ形容詞(da) to認識動詞」構文裡,常出現「da」脫落的現象,然而,其使用傾向及使用條件至今尚未被釐清。本篇論文為探討此一現象,將考察對象限定為「名詞/na形容詞da to認識動詞」及「名詞/na形容詞to認識動詞」此二形式的構文,而認識動詞則限定為「omou、kangaeru、shinjiru、kanjiru、minasu、handansuru、iu」等7個。考察之後發現,首先各個動詞的「da」脫落現象有著不同程度的差別。其次,探討「名詞/ナ形容詞da to認識動詞」及「名詞/ナ形容詞to 認識動詞」構文其前所接的修飾關係,可發現ⅰ)受到名詞的修飾時,常出現「da」的脫落現象。相反的,ⅱ)受到形容詞或連體詞的修飾時,則「da to認識動詞」的形式較常被使用。從語構成的觀點來探討,名詞及認識動詞所組成的句子中,尤以「4字漢語名詞/5字漢語名詞+認識動詞」「和語名詞+認識動詞」等的組合方式,最常觀察到「da」的脫落現象。而「外來語名詞/和語na形容詞+認識動詞」則常採「da to認識動詞」的形式出現。 |
英文摘要 |
「今後さらなる検討が必要だと考える」と「今後さらなる検討が必要と考える」のように、「名詞/ナ形容詞(ダ)ト認識動詞」構文における「ダ」の脱落がしばしば見られるが、その使用傾向ないし使用条件は不明である。本稿では、このような使用傾向を究明することを目指し、考察対象を、構文形式は「名詞/ナ形容詞だ・である+と+認識動詞」「名詞/ナ形容詞+と+認識動詞」という二つに、認識動詞は「思う、考える、信じる、感じる、みなす、判断する、言う」という7つに限定し、考察を行う。調査の結果として、まず、作家別、動詞別による「ダ」の脱落の差が見受けられる。次に、文レベルの考察では、調査対象の前後の係り受け関係を考慮に入れ検討してみると、ⅰ)名詞による限定を受ける場合は、「ダ」の脱落が多い傾向を見せているのに対して、ⅱ)形容詞と連体詞の限定を受ける場合は、「~だと認識動詞」構文が多用される。語構成、特に語種、品詞の観点による考察では、「4字/5字漢語名詞+認識動詞」「和語名詞+認識動詞」などの構文において、「ダ」の脱落現象が観察されるのに対して、「外来語名詞/和語ナ形容詞+認識動詞」の構文では、「~だと認識動詞」の形の方が多用される。 |
主题分类 |
人文學 >
語言學 人文學 > 外國文學 社會科學 > 教育學 |
参考文献 |
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